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アトピーとアレルギーの違いとは? [症例パターン]

アトピーとアレルギーの違いとは何でしょうか?


一般にじんましんとは、強いかゆみや虫さされのような腫れがいつのまにか出来ている状態で、これも(汗を

かきやすい)季節性によるものだったりします。なんらかの原因で肥満細胞が「ヒスタミン」という物質を出し、

かゆみや腫れを引き起こすそうですが、原因を特定出来た例は少なく、「ストレス」による疲労や心因による

ことも多いそうです。何がきっかけになっているのか判りづらいのもやっかいな所でしょう。


一方のアトピーですが、私個人の見解としてはアレルギーのよりひどくなったバージョンとして、今では捉えて

います。幸いなことにここ数年はアトピーほどの肌劣化は発症せず、たまにアレルギー性だろうなと思われる

腫れがたまに出る位で、その時はおとなしく皮膚科直行です。


自分の状態がひどかった時をかえりみると、過度のストレスで劣化が劣化を呼び、結果としてアトピー性皮膚

炎になってしまったと悪循環していたような気がします。





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皮膚炎症例 [症例パターン]

皮膚には表面に「角質層」と呼ばれる部分があり、正常な皮膚なら、この角質層とそのすぐ下の表皮がバリアーとなって、細菌やアレルゲンの侵入を防いだり、皮膚内部の水分の過剰な流出を防いでくれます。

しかし、普段の生活でなんらかのアレルギー反応が発症してしまうと、この正常な皮膚の状態が崩れ「皮膚バリアー障害」が発生してしまいます。皮膚がバリアーの役目を果たせないと、水分の蒸発を効果的に防ぐことが出来ないため、角質層の水気がなくなり、カサカサしたドライスキンになってしまいます。その結果、皮膚は外部からの刺激に無防備でより敏感になり、皮膚炎が生じやすくなってしまいます。


私の場合はその時々で発症する部位が変わるといったパターンでした。
タグ:皮膚炎症例
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