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心理療法を本で学ぶ。 [心理療法]

アレルギーやアトピーの原因を心理的な方面から捉えた時、参考になる本をご紹介しておきます。

「森田療法」と呼ばれるこの本は、界隈では有名な著書で(あるがまま)の(自己)を肯定することで、

(自己実現)を計るといった所に主題が置かれています。

少々学術的でお堅い雰囲気もありますが、参考程度になれば幸いです。




タグ:心理療法

アトピーとアレルギーの違いとは? [症例パターン]

アトピーとアレルギーの違いとは何でしょうか?


一般にじんましんとは、強いかゆみや虫さされのような腫れがいつのまにか出来ている状態で、これも(汗を

かきやすい)季節性によるものだったりします。なんらかの原因で肥満細胞が「ヒスタミン」という物質を出し、

かゆみや腫れを引き起こすそうですが、原因を特定出来た例は少なく、「ストレス」による疲労や心因による

ことも多いそうです。何がきっかけになっているのか判りづらいのもやっかいな所でしょう。


一方のアトピーですが、私個人の見解としてはアレルギーのよりひどくなったバージョンとして、今では捉えて

います。幸いなことにここ数年はアトピーほどの肌劣化は発症せず、たまにアレルギー性だろうなと思われる

腫れがたまに出る位で、その時はおとなしく皮膚科直行です。


自分の状態がひどかった時をかえりみると、過度のストレスで劣化が劣化を呼び、結果としてアトピー性皮膚

炎になってしまったと悪循環していたような気がします。





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毎日、水を飲む。 [生活習慣を見直す]

1日水を2Lは飲みなさいと、よく言われています。

曰く新陳代謝の速度を上げて、常にクリーンな状態に身体を保とうということなのでしょう。

私も常に意識的に摂るように心がけています。

銘柄は個人の好みによるでしょうが、私はクセのない軟水のエビアンを毎日150mペット1本は消費します。

パッケデザインもいいです、なんとなくオシャレ^^





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洗顔注意 [乾燥肌対策]

皮膚が過敏になり、やや乾燥肌になると皮脂がはがれ気味になります。この時洗顔で注意したいのが、皮脂を落とそうとして、ついつい強くこすりがちなこと。一見一皮むけて、改善したかのような錯覚を覚えますが、
内実はより過敏になって、治りが遅くなります。自然なターンオーバーを促すには、洗顔剤で優しく洗い刺激を与えないことでしょう。
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ストレスとつき合う [ストレスとつき合う]

日常生活や人間関係など、およそ自分と他者との関係や生活スタイルが、理想の形になることはままならないでしょう。小さな不満や我慢がやがて大きなストレスとなって体調の変化に現れる。



なにかしらの体調の悪化は、身体から、もしくは心因からのシグナルだと考えます。まして肌の調子も落ちてくれば、どうしても気分は後ろ向き、ネガティブなイメージが先行してしまいます。環境や自身の在り方に、常に前向きな状態を作る姿勢が、健康を保つ(アレルギーを発症させない)ことに肝要なことではないでしょうか。
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乾燥肌対策 [乾燥肌対策]

生活習慣を見直す上で、まず気をつけたのがシャンプーや化粧品でした。
私は男ですが、いったん肌がトラブルを発症しはじめてしまうと、元々が乾燥肌体質のためか白く粉吹き状態
から、ぽろぽろと表皮が落ち始め赤くなる⇒免疫力低下⇒更に敏感になり状態悪化⇒治りにくいサイクルに入る。


こういったパターンでした。皮膚科にいってステロイド系の処方箋をもらっても、一時的に良くなるものの、根本的な解決策にはなりません。そこでネットを使い調べに調べ化粧品はこちらの商品に出会いました。


社長が男で同じ乾燥肌体質だったことが、決め手かもしれません。
しかし、サンプルを試し商品と共に送られてくるレポート記事が大変参考になりました。いわゆる誇大広告がなくウソがナイ、業界裏話的なお話や、広告に投資するなら商品に投資するスタンスが好感度大でした。


●超乾燥肌の人がつくった、オールインワン化粧品



結果として、基礎化粧品と共に、シャンプー、コンデショナーと愛用しております。
勿論、肌状態も良好です。
タグ:乾燥肌対策
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アレルギー対策は生活習慣から [生活習慣を見直す]

過去、季節の変わり目など、体調の変化が起こりやすい時期や、何かしらの原因で皮膚疾患が発症すること
が多かった私は、生活習慣や食事、自分の身につける物(衣類だったら綿素材がメインなど)、シャンプーや洗剤も、強い界面活性剤が入っていそうなモノは避けるなど、かなり気を使うようになりました。


アレルギーとはやっかいなもので、ある日突然、普段何気に使用していたものが引き金となり、症例が発症
するといったパターンもあるからです。身体が一度拒否反応をしてしまうと、過剰反応が止まらなくなるといっ
たところでしょうか。
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免疫バランスの崩れ [免疫バランス]

アレルギーの原因とは、免疫バランスの崩れによって発症します。人の免疫システムには司令塔の役目をするTh1(感染予防因子)とTh2(アレルギー因子)という細胞がありますが、この2つの細胞は互いにバランスを取りながら免疫をコントロールしています。


しかし環境や生活習慣によってそのバランスが崩れると、Th2の過剰な防御反応を引き起こしてしまいます。アレルギー対策のポイントは、Th1とTh2のバランスを整え、Th2の過剰反応を抑えることが肝要となります。
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皮膚炎症例 [症例パターン]

皮膚には表面に「角質層」と呼ばれる部分があり、正常な皮膚なら、この角質層とそのすぐ下の表皮がバリアーとなって、細菌やアレルゲンの侵入を防いだり、皮膚内部の水分の過剰な流出を防いでくれます。

しかし、普段の生活でなんらかのアレルギー反応が発症してしまうと、この正常な皮膚の状態が崩れ「皮膚バリアー障害」が発生してしまいます。皮膚がバリアーの役目を果たせないと、水分の蒸発を効果的に防ぐことが出来ないため、角質層の水気がなくなり、カサカサしたドライスキンになってしまいます。その結果、皮膚は外部からの刺激に無防備でより敏感になり、皮膚炎が生じやすくなってしまいます。


私の場合はその時々で発症する部位が変わるといったパターンでした。
タグ:皮膚炎症例
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アレルギーは何故起こるのか? [原因]

「アトピー性皮膚炎」や「鼻炎」「花粉症」などのアレルギー疾患は、アレルギーを引き起こす物質であるアレルゲンが、外部因子(食べ物、化学物質、など)によって、身体の免疫系が過剰反応して起こる結果だと言わ
れています。

またアレルギー増加の原因として「衛生仮説」なるものがあり、これは清潔な環境下では感染症が減るかわ
りに、免疫系が鍛えられないので、容易にアレルゲンに過剰反応しアレルギーの発症が多くなるというパター
ンです。


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